十数年で100万円近くを支払った女性は「店や従業員の女の子を守ることで精いっぱいだった」と振り返る。
女性が経営する古賀市の飲食店に、その男性が訪れたのは十数年前のこと。
男性が全国有数の指定暴力団の傘下組員だと聞いていた女性は、男性の言う「付き合っちゃらんね」が、みかじめ料を支払うことだと察した。
当時、県内の他地域では暴力団の意に沿わない飲食店の従業員が切りつけられたり、建設会社が発砲されたりする事件が相次いでいた。
恐怖にかられた女性は、定期的に店を訪れる男性らに封筒入りの現金を渡した。
相手が暴力団と知りながら資金提供することは県条例で禁止されているため、一度支払った後は負い目を感じて「誰に相談していいかも分からなかった」と振り返る。
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https://mainichi.jp/articles/20250102/k00/00m/040/084000c
引用元: ・【みかじめ料】「店と従業員守ろうと」十数年で100万円 恐怖と後悔
いくらヤクザでも最低でも納品会社くらいの体裁は取るんだけどねえ
取るだけじゃあねえ…