その高市支持派は、自民党が大きく議席を減らしたことでいよいよ逆襲に出る。
「今回の選挙は自民党内に深い怨念を生んだ。それが石破首相には命取りになるでしょう」
そう指摘するのは、政治評論家の有馬晴海氏だ。
「石破首相は非公認などの処分で旧派を中心とする“裏金候補”たちに“お前たちが落選しても自業自得だ”と粛清を図った。当然、生き残った者も落選した者も深く恨みます。それでも、自民党が選挙に勝っていれば強引に批判を封じ込めることができたかもしれないが、大きく議席を減らした以上、間違いなく首相の責任論が噴出する。石破嫌いの麻生太郎・元首相が率いる麻生派や旧派の反主流派はここぞとばかりに『高市のほうが総理に相応しい』と石破降ろしに動き出すでしょう。
つづき
https://news.yahoo.co.jp/articles/741d4ab471c5a663457237817e55ef66ab085800
引用元: ・【怨念】高市支持派が仕掛ける石破首相退陣要求のタイミング!11月中にも召集される臨時国会がヤマ?「石破首相に逃げ道はない」
高市は離党