10月17日16時から都内八王子駅前で萩生田光一候補の街頭演説があると聞いた。自民党からの公認をもらえず、無所属として今回の総選挙に臨んでいる御仁だ。
おまけにこの街頭演説には、先日の自民党総裁選で、石破茂現首相と決選投票で争った高市早苗氏が応援に来るという。話題の2人だ。行ってみようという気になった。
カメラを持って八王子へ向かった。こうした現場には普段、「報道カメラマン」としてプレスカードを持ち腕章をつけて取材に出かけていのだが
今回は単なる「野次馬」として行ってみることにした。目指す場所は八王子駅北口交番前、最前列で見てみようと演説予定の2時間前に到着した。
【中略】
●所持品検査、身体チェック、職務質問
この日、私も警察の警戒の対象にしっかりなっていたようだ。私が布バッグからカメラを取り出し操作の確認をしていると「もし、すみません」と警備の私服警官が声をかけてきた。
「これはカメラですよね。シャッターを押してくれませんか?」
長いレンズの先から弾でも飛び出すと疑っているのか? 念には念を入れる用心深さに恐れ入った。
さらにバッグの中身まで点検し始める。中に入っていた財布を見てこう言った。
「これ財布ですよね。中身を見ていいですか?」「これ、お金ですよね」
私は「他に何に見えますか?」と返答。
さらにチェックは続く。広角レンズ、スマホ、文庫本を手に取ってパラパラめくる。念の入ったことだ。
それだけでは終わらなかった。「身体を触っていいですか?」と言い、足から順番にチェック、さらに探知機を当ててチェック。そして職質ときた。
「どこから来ました?」
「ハイ、国立市から」
「いいとこですよね」
お世辞を言われた。
最近の警察官は言葉こそ丁寧だが、有無を言わせぬ慇懃無礼な態度が多くなったような気がするのは私だけだろうか……。
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フォトグラファー:橋本 昇
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83887
引用元: ・萩生田光一氏の街頭演説、所持品検査、身体チェック、職務質問…厳戒態勢「これはカメラですよね。シャッターを押してくれませんか?」 [おっさん友の会★]
萩:かわいいおちんちんね
見当違いすぎるだろ