――出直し知事選で再選を果たし、どのような県政を目指すのか。
県民の負託を受けた。これまで3年間の改革や若い世代を中心とする政策が一定の理解を得て、「2期目に向けたスタートを切ってほしい」という県民の思いだと思っている。県立大学の授業料無償化をはじめ、県立高校の魅力アップ、不登校対策など若い世代を応援する政策を充実させていく。
――来年度、力を入れたい施策は。
県立大学の授業料無償化は、選挙の公約でも一番大事な施策として掲げた。県議会でもさまざまな議論があり、ほかにも大学があるなかで(支援対象の)人数が限られているという批判もあるが、国の議論をリードする形でやることが大事だということを県民に伝えてきた。理解してもらえたという思いもあり、実際に負託をもらい、期待も大きい。予定通り、26年度の(制度の)完成に向けてやっていきたい。議会にも理解してもらえるように、議論を深めたいと思う。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/93bee50da6f67042c4acff2728da4eb757093ca3
引用元: ・【兵庫】斎藤知事、新年は「幹部職員とのざっくばらんなミーティング増やしたい」