台湾陸軍の主力戦車は老朽化と旧式化が進んでおり、中国軍による台湾侵攻に備えて最新鋭の戦車を導入する。
戦車38両は15日、貨物船で新北市の台北港に到着。カバーをかけた状態でトレーラーに積載され、駐屯地に次々と運び込まれた。
行動不能に陥った戦車を牽引(けんいん)するM88A2「ハーキュリーズ」装甲回収車4両も搬入された。
M1A2Tエイブラムス戦車は今後、25年に42両、26年に28両が台湾に到着する見通し。購入の予算総額は約405億2400万台湾元(約1910億円)。
現在、台湾陸軍の主力戦車は1994~96年に米国から計460両購入したM60A3や、450両の台湾製CM11など。
有力紙の自由時報(電子版)は13日、台湾軍関係者の話として、今後、M60A3については能力向上を行い、CM11は段階的に退役させる方針だと伝えた。
https://www.sankei.com/article/20241216-J4OUUQ7MMVLHZOA5PBDIKGHMYI/
引用元: ・【中国の侵攻に備え】台湾に米最新鋭 M1A2Tエイブラムス戦車が到着
ドローンと海上ドローンと対空対艦じゃないの?
ウクライナではドローンと歩兵の装備で戦車が破壊されてたが
日本もそうだが島国の戦争で戦車が役に立つことはもはやありえない
扱える?