◎記事元ソース名/クルド人への差別「地域を分断」 ヘイトスピーチ規制条例を 川口で人権を考えるシンポ
埼玉県南部でクルド人差別をあおる言動が頻発している問題を考えようと、川口市内で20日、ヘイトスピーチと人権を考える
催しが開かれた。
最近ではネット上で虚偽の画像が流布され、クルド人の子どもまでが攻撃対象にされている。専門家らは「ヘイトスピーチは
地域を分断し、物理的暴力となる。埼玉でも規制する条例が必要だ」と訴えた。(出田阿生)
市民団体「在日クルド人と共に」が主催した。
龍谷大法学部の金尚均(キムサンギュン)教授がネット上で飛び交うヘイトスピーチについて講演。反人種差別政策に詳しい
師岡康子弁護士が、川崎市をはじめとする各地の条例や効果について解説した。
金さんは冒頭、あるニュースの画像をスクリーンに映した。
「アメリカ国防総省の近くでの爆発(2024年5月23日)」のテロップが入り、巨大な黒煙が上がっている。金さんは「この事件を覚えて
いますか」と聴衆に聞いた後、画像が会話型の人工知能(AI)サービスを使い、自身が合成したニセ画像だと種明かしした。
人々がだまされるのは「自分にとって心地良いと感じる情報が『真実』になるから」と説明。さらに「正当防衛のように見せかけ、
少数者を攻撃するのがヘイトスピーチだ。『』や『殺せ』という言葉を繰り返し使い、相手を人間扱いしないことで、
社会の中に暴力を許容する空気をつくり出す」と説いた。
師岡さんは、国のヘイトスピーチ解消法が成立、施行(16年)された後はヘイトデモが減ったのに、昨年以降は埼玉南部で増加して
いる現状に言及。川崎市で19年、国内で初めて差別を犯罪とする条例が制定されたことで「実際に処罰された例は出ていないが、
あからさまな差別をあおる言動が止まった」と紹介。
「各地で条例をつくって国を動かすことで、差別を禁じる法律を実現できる」と呼びかけた。
シンポジウムにはクルド人関係者も登壇。日本クルド文化協会のワッカス・チョーラクさんが子どもたちへの影響を憂えた。
ネットの差別投稿を見た日本生まれのクルド人の子どもが「パパは悪いことしているの?」と親に聞くようなケースもあり、
「クルド人の子と遊ぶな」とわが子に言う日本人の親も出てきているという。
(以下略)
東京新聞 10月24日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/362225
◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 151◆
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引用元: ・【東京新聞】クルド人への差別をやめさせるには「ヘイトスピーチ規制条例」が必要だ!![R6/10/25]
仮放免に協力する〇〇〇に責任はないのか!?
https://www.youtube.com/watch?v=2nx2JSNa1iA
外人の身元保証人は責任負わないから気軽になれるらしい
こいつらに責任負わせる法整備をすべき
だから外人側にたって政治利用してる連中がいる