北海道の水産加工会社「日本全体で100%戻ると思えない」
北海道東部のホタテの産地、別海町にある水産加工会社は輸入再開の動きを歓迎し、再びホタテを中国に輸出しようと準備を進めています。
別海町の水産加工会社「丸イ佐藤海産」はホタテが主力商品で、年間で取り扱うおよそ8500トンのうち7割を海外に輸出していて、日本産水産物の輸入停止措置がとられる前までは中国向けが輸出全体の3割を占めていました。
それだけに、29日夜に中国の税関当局が日本産水産物の輸入を再開すると発表したことについて「丸イ佐藤海産」の伊勢健社長は「非常にうれしく思いました」と販路が戻ることを歓迎しています。
会社では5月、日中両政府が輸入再開に必要な要件で合意したことを受け、改めて自社の加工施設などを中国当局に登録するため手続きを進めていて、伊勢社長は「政府のほうから加工施設の登録に向けて資料を準備するよう要請があった。必要な書類を集めて随時提出しているところだ」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250629/k10014848071000.html
引用元: ・北海道のホタテ業者、中国向け輸出再開に歓喜。「非常に嬉しい!さっそく準備に取りかかる」 [271912485]
中国負け犬w